2006-05-09 第164回国会 衆議院 総務委員会 第19号
一方で、もう一つ、今回の骨太方針の関連で申し上げると、やはり歳出歳入一体改革の議論というのは、これはもう以前から、ぜひその中心項目として議論しようということで、諮問会議で中心的な議論をしております。その中には、当然のことながら、国と地方を合わせたプライマリーバランスの議論は出てまいりますから、それに関しては当然しっかりと骨太の中で議論をしなきゃいけない。
一方で、もう一つ、今回の骨太方針の関連で申し上げると、やはり歳出歳入一体改革の議論というのは、これはもう以前から、ぜひその中心項目として議論しようということで、諮問会議で中心的な議論をしております。その中には、当然のことながら、国と地方を合わせたプライマリーバランスの議論は出てまいりますから、それに関しては当然しっかりと骨太の中で議論をしなきゃいけない。
正にこれは骨太第三弾の中心項目、一つのチャプター、章を占める重要問題でありますので、今その取りまとめをしているところでございます。
○瀬崎説明員 ハンブルク大会議におきます討論に際しましては、日本から主として何か特定の提案をしたということではございませんで、討議の中心項目になるようなことにつきましていろいろ提案を行い、かつ、積極的に討議に参加したということでございます。
安定基本計画のこれが中心項目だろうと思います。「設備の処理等を実施するため必要な程度を超えないこと。」ということになっておりまして、これは最初決めるときにはそうですか、今度その変更または取り消しとなる場合、必要な程度を超えるか否かという判断は、一体どのような基準でなさるのでしょうか。たとえば設備の廃棄をこの安定基本計画でされ、指示カルテルで行われた。生産調整が進んで、在庫が減少して価格が上昇する。
それにいたしましても、ことしの夏から秋にかけましてこの制度を今後どういうふうにいたすべきかということを十分検討いたしまして、五十年度税制改正では、何らかの形で手直しを必要とするというふうに考えておる次第でございまして、この問題は、五十年度税制改正の非常に大きな中心項目の一つになるものというふうに考えております。
時間がありませんし、だいぶ経過いたしましたから、この程度で終わりますが、いずれにいたしましても、この中小企業対策の中の中心項目であり、柱とも言うべき高度化対策については、これを推進するにもいまの予算で、あるいはこれから徐々に伸ばされていくではありましょうけれども、年間二十から三十団地ぐらい、あるいは近代化資金にしましても、この大勢等を考えてみて、私は三百何十万かある中小企業にこれらが——それはないよりはましです
○川村委員 勤務評定は廃止してないとおっしゃったのですが、私、今のお話のその点が、警察の中では大きな勤務評定の中心項目であったと思うのです。私が勤務評定という言葉を使ったのが妥当であるかどうかということはお断わりいたしましたが、それはわれわれからいったら、警察官の勤務評定の重要事項であったところのいわゆる点数制というものを廃止された。
結局はこの趣旨からみますると、從業員の整理、合理化が中心項目であると考えるのでありますが、私はこの企業整備の進行あるいは賠償工業の撤去等の影響を考えます將來において、すなわち近き將來において、大量の馘首や失業者が豫想せられるのでありまするが、政府はこの失業者の豫想をどの程度に考えておられるか、その點を明らかにされたい。